品格すら感じる余韻の長さと味わいの持続力です。
毎朝コーヒーを欠かさず飲む。そういったコーヒー好きの方は多いと思います。
コーヒーは苦みの中に深みがあり、自分で焙煎される方もいらっしゃるほど通の人が多い飲み物の1つですよね。
そんなコーヒー好きの方に是非お試し頂きたいのが、土居珈琲です。
土居珈琲はその世界では知らない人はいないと言われるほどの焙煎士・土居博司氏が手掛けた焙煎珈琲です。
その実力は「料理王国」の100選で優秀賞に輝いたほどです。
マニアの中では「土居さんが焙煎したコーヒーでないと飲まない」といったファンの方もいるほど。
その人を魅了する秘密は
品質へのこだわり
「最高品質の豆の持ち味を最大限に引き出す」これが土居さんの考えです。
従来のコーヒーは産地で収穫され、1か所に集められて混ぜられて出荷されるといったパターンが一般的でした。
しかしこれでは豆の良さを最大限に引き出すことは不可能です。
そこで、土居珈琲は単一農園で作りだされた豆を直接買い付けています。
これにより、混ぜ合わせた銘柄ではなく、作り手が手間と時間をかけて作った品質の良い豆を焙煎することが可能です。
銘柄の品質の高さにこだわり、単一農園の銘柄を買い付けています。
焙煎へのこだわり
コーヒー豆は焙煎した状態で輸入されるのではなく、生豆の状態で日本に運ばれます。
そして各コーヒーショップや店舗で焙煎され、普段私たちが飲むコーヒーになります。
ここでおいしいコーヒーを作る条件として「焙煎の鮮度」が注目するべきポイントです。
生豆の状態は料理で例えるなら鮮度が良い食材です。
これをあらかじめ料理して時間がたってお客様に出すより、お客様が食べる寸前に料理して出した方が断然おいしいですよね。
コーヒー豆もそれと同じです。
こちらの珈琲は、お客様よりご注文を頂いてから丁寧に焙煎をしています。
豆の選別のこだわり
いくら品質が良い豆を入手しているとはいえ、100%完璧とは言えません。
やはり自然の物ですから、なかには未成熟の物や欠けた豆などもあります。
もしこれらが混ざっていると、コーヒーの味に苦みや渋みが出てしまいます。
こちらの珈琲豆は、これら不良品を手作業で1つ1つ取り除くことで常に高品質を保ち、いつもお客様に喜ばれるおいしいコーヒーを提供しています。
以上が土居珈琲がこだわっているおいしいコーヒーを入れるためのポイントです。
これだけこだわりがあれば、根強いファンがいるのも納得ですよね。
そんなこだわりのコーヒーを是非試してみたい。という事であれば、「人気銘柄セット」がおすすめです。