一杯飲み終わった後、すぐにもう一杯飲みたくなる味です。
妊娠中の方や、授乳中のママは、赤ちゃんへの影響を考えて、カフェインの摂取を控えた方が良いと言われますね。
でも、コーヒー党のママにとって、長期間にわたりコーヒーが飲めないのは辛いものですよね。
そんなコーヒー好きのママたちにとって救世主となってくれるのが、カフェイン抜きのコーヒーですが、実はノンカフェインコーヒーには、大きな落とし穴があるのです。
コーヒー豆からカフェインを抜くための方法には、大きく分けて2つの方法があります。
ひとつは薬品を使う方法、もうひとつは二酸化炭素を使う方法です。
実は、多くのカフェインレスコーヒーが、薬品を使ってカフェインが抜かれているという事実があり、その薬品は、殺虫剤や除光液にも使われているような毒性のあるものだったり、発がん性のあるものだったりするのです。
赤ちゃんのためにカフェインを避けようとして、もっと有害な物質を摂り入れてしまうことにもなりかねませんね。
ですから、カフェインレスコーヒーを選ぶなら、断然、二酸化炭素を使って加工しているものを選ぶことをおすすめします。
二酸化炭素は空気中にも存在している気体ですから安全ですし、コーヒーの風味を損なわずにカフェインを抜くことができる特徴がありますので、コーヒーが好きな方も美味しく飲むことができます。